政治とカネ、普天間で質疑=参院代表質問(時事通信)

 国会は3日午前、鳩山由紀夫首相の施政方針演説などに対する各党代表質問を参院本会議で続行した。山口那津男公明党代表は、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件を取り上げ、首相に対し「『潔白だと信じる』と言うなら、根拠を国民に示す責任がある」と求める。
 また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関しては「5月末までに決定できなければ責任を取る覚悟があるのか」と首相に迫る。
 山口氏に続き、自民党の岡田直樹氏が質問。午後は、国民新党の亀井郁夫副代表、共産党の市田忠義書記局長らが質問に立ち、3日間の各党代表質問が終了する。 

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